【ウィッグを長くお使い頂く為に】
ウィッグもやはり髪の毛。使った後はしっかりとケアすることが大事です。
お手入れの方法を簡単にご紹介します。
専用のリンスインシャンプーがありますが、お客様お使いの市販のシャンプーやコンディショナーでも構いません。
使用した後、まずは櫛で全体を梳かします。
ここで梳かさないと、シャンプー中に絡まってしまう可能性がありますので、しっかり梳かしましょう。
ある程度梳かすことができたら、洗面器に張ったぬるま湯にリンスインシャンプーとともに入れます。
入れた後は、揉み洗いをするイメージで両手で軽く押さえつけるように洗います。もちろん裏側も洗う必要がありますので、
全体的に揉み洗いができたと思ったタイミングで裏返しましょう。
裏側の洗うポイントは、ネットがある側がかならず外を向くようにすることです。
裏表を洗うことができれば、続いてすすぎ洗いをします。新しくぬるま湯を用意し、表側裏側それぞれすすいでいきましょう。
髪の毛を洗う時のように用意し、表側裏側それぞれすすいでいきましょう。
髪の毛を洗う時のようにシャンプーの泡立ちが無くなる感覚がすすぎ洗いの目安です。
最後にタオルで包んで両手で押さえるようにして水気をとって基本的なケアは完了です。
手洗いになるため、少し面倒だと感じる方もいるかもしれません。
ですがやはり良い状態で長く使うためにはしっかりとしたケアが必須です。
こまめなケアで、ウィッグを大事に使用していきましょう!
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□ロングスタイル
「地毛が短いけど、ロングスタイルを試したい…」を叶えます!毛の長さが50cm以上のロングヘアモデルをお捜しの場合はコチラからどうぞ!!
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□ミディアムスタイル
地毛に手を加えず、ヘアカラーメイクを楽しむ場合やアレンジのヘアスタイルを試したい時に!毛の長さ30〜45cm、「程よい長さ」の製品はコチラにて取り揃えております!
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□ショートスタイル
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□ストレートスタイル
風に流れる、自然でまっすぐなストレートヘアを試したい…そんな時は迷わずコチラへ! 勿論耐熱仕様なので、後から軽くカールを掛けたり等のアレンジもできます!
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□ボブスタイル
内巻きや外はね等、強め重めのカールは嫌だけどストレートだと印象薄いし…という迷いを解決します! 又、製品のデザインから小顔効果を発揮する製品もございます!
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□カールスタイル
地毛でカールを何度も掛けていると地毛のダメージが気になるものですね…そんな時はこちらのラインナップをお試し下さい! 耐熱ファイバー採用なので何度でもヘアスタイルのアレンジをお試し頂けます!
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□エクステ・ポイントウィッグ
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□ケア用品コーナー
製品の保管やお手入れに必要なアイテムを揃えました。
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□製品説明ページ
長くお使い頂く為に必要なお手入れの方法や着用方法等の参考情報をまとめました。
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□製品のアレンジ紹介
当店掲載製品を使ったヘアスタイルのアレンジを紹介しております!
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□メディア掲載情報
イベント参加・雑誌掲載情報などを紹介しております。
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□海外店舗紹介
海外での直営店舗、運営拠点について紹介しております。
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【ウィッグがボサボサにならないようにするには】
ウィッグがボサボサになってしまう原因は、埃や静電気、ほかにも、毛質や毛量などです。
保管方法として、丸めたり、折りたたんだり、狭いところに押し込んだり、机や椅子などにかけておいたりすることなどが原因です。
綺麗にたたんで置いておいたとしても、癖がついてしまうことに繋がります。
メンテナンス方法を間違えてしまうと、すぐに型崩れを起こしてしまったりしてしまいます。
適切な保管方法を行うことで長く使用できます。
ウィッグがボサボサにならないためには、使用しないときには極力、専用台で保管して置くことが大切です。
スタンドの高さには制限があるので、ロングの場合には工夫をしなければいけません。
スタンドに乗せる前には、全体に専用のスプレーを吹き付けて、ブラッシングをしてから乗せます。
スタンドごとネットを被せて固定することで、
取り出したときにボサボサになったりせずに、すぐに使うことができます。
スタンドがないとう場合には、ペットボトルにタオルを巻きつけたりして、工夫して作ることで同じ効果を得ることができます。
ボサボサになったウィッグを元に戻すためには、優しく毛先から優しくブラッシングをしてあげて、埃などを取り除くことが大切です。
洗う際には、強引に洗うのではなく、軽く押し洗いするようにして、
毛の部分だけではなくネットの部分もしっかりと洗うことが必要です。
洗い終わったら、タオルドライをして、水分を取り除き、日陰で自然乾燥をさせます。
乾かす際にドライヤーなどの高温で乾かすと痛みの原因となってしまいます。
乾いたら毛先を中心にブラッシングします。
洗う際に、静電気を抑える、衣服用の潜在や柔軟剤で手洗いをすると、静電気が起こりにくくなります。
また、専用に市販されている静電気除去スプレーなども効果的に活用できます。
毛量が多いと絡みやすくなるので、少しだけ髪を梳くなどをすると解消することができます。
カットする場合には梳きバサミなどを利用するととても便利です。
また、カットはあまりしたくないという方の場合には、
ネットを被せて、さらにその上から水泳キャップなどをかぶせると抑えることができます。
あまり目立たずにすぐに使いたいという場合には、ヘアピンで固定したりすると誤魔化したりもできます。
ウィッグがボサボサだからといって、あまり強い力を加えたりして治そうとすると、毛が切れたり抜けたり、
ウィッグが損傷してしまったりする原因に繋がるのでなるべく優しく治すことが大切です。